2024-04-26

Month: August 2021

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2021年はの最大のサッカーイベントはEUROとオリンピックだったといえるでしょう。私たちにとって、AFC が何よりも大好きであるにもかかわらず (国として何度 Google で「アジアカップ ストリーミング」と検索したか考えてみてください)、EURO は依然として賞品とみなされています。 やっぱりトップレベルの大会ですからね。 EUROについて グループリーグでは、フランス・ドイツ・ポルトガルのグループが死のグループに当たりました。もう1つのハンガリーは格下と見られていましたが、ドイツとフランスからは勝ち点1を取り、ポルトガルとも1点差の惜敗となりました。この3カ国は、決勝トーナメントですべて負けたので、文字通り死のグループ国だったのかもしれません。デンマークは、エリクソンの試合中の心臓発作もあって大変な状況となっていましたが、グループ2位で通過し、決勝トーナメントも準決勝まで進めたのは見事だったといえます。エリクソンも体調を取り戻してくれたのもチームにとってはいい流れとなったことでしょう。 また、2021年はワールドカップファイナリストはEUROでも勝利するのも難しいことが証明された大会でもあったといえます。フランスだけでなくクロアチアも成績も残すことができませんでした。イタリアやイングランドは評判通りにファイナリストに値する国だったと思います。ユヴェントスだけでなくインテルやミランやアタランタやナポリでリーグ5位まで独占していたので、近年のイタリアでは最強かなと予想されていましたが、なかなか予想通りにはいかないようです。イングランドもPKでの決着だったので、同じくらいの実力だったといえるでしょう。そのため、今回においてはイタリアに運があったのかなという印象です。 一番注目していたのはスペインでした。決定力不足があったりブスケツが使えなかったりとマイナスポイントもありましたが、3試合目から1試合ごとに成長して、まさかの準決勝まで進める結果となりました。優勝国イタリアともPK戦での敗戦だけにワールドカップグループリーグ敗退からよくここまで立て直したなと感じました。選手交代もイングランド同様よかったですが、イタリアの出来が少し勝ったといえるでしょう。 オリンピックについて オリンピックでは、ブラジルは評判通り強さを発揮する結果となりました。アフリカ勢のエジプトとコートジボワールが決勝トーナメントに進んだこと、ニュージーランドも決勝トーナメントにも進んだことなど、サッカーの国際大会は改めておもしろいなと感じさせられる大会となりました。フランスがまさかのグループリーグ敗退となりましたがEUROの試合見れば、必然のグループリーグ敗退ですし、メキシコと日本が勝ち上がると大会前から予想していた人も多いことでしょう。スペインはEURO同様に厳しい状況となりましたが、最小失点に抑えたことが決勝まで進めた要因だといえます。また、EUROと違うのは、オヤルサバルがエースFWと言えるくらいに成長したことでしょう。ブラジルはリシャルリソンを無得点に抑えれば、勝てるんじゃないかとも予想されていましたが、他の選手でも得点できるくらい選手層が厚かったといえます。勝てるとすれば、ブライアン・ヒルのミドルシュートがクロスバーに当たったシーンくらいだったでしょう。延長は、ブラジルが完全に主導権を握り、チャンスが無かったと思います。

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体重を減らしたい、元気になりたい、筋肉をつけたい、とう人は多いのではないでしょうか?そのような方は、マクロを計算し、カロリーを記録することがおすすめです。 マクロを計算する重要性 健康的な食事をするためには、単にカロリーを計算するだけではありません。本当の意味でバランスのとれた食事をするには、体にエネルギーを与え、消化器官の働きを助ける様々な栄養素を摂取する必要があります。ダイエットでも健康維持でも、自分が食べているものを把握するには、多量栄養素を記録するのが一番です。カロリーだけを気にするよりも、より早く健康やフィットネスの目標を達成することができるからです。 また、カロリーよりもマクロを記録することで、どのような食べ物を食べると気分が良いのか悪いのか、どのような食べ物が運動能力を向上させるのか、どのような食べ物が集中力を高めるのか引きずるのかを理解することができるようになります。さらにマクロを計算することで、現在の食習慣を長期的に見てより健康的なパターンに変えるのにも役立ちます。 マクロ量の計算方法 ここでは実際にマクロを計算する方法を見ていきましょう。 1. まず、自分が1日にどのくらいのカロリーを食べているのか(または食べたいのか)を知る必要があります。女性の場合、1日あたりおよそ2,300キロカロリーだといえるでしょう。 2. 次に、自分の理想的な比率を決めます。私の場合、炭水化物50%、脂肪25%、たんぱく質25%くらいがいいといえます。ただし、この比率は個人によって異なります。 3. そして、1日の総カロリーに比率をかけます。 4. 最後に、あなたのカロリー量を、そのカロリーパーグラム数で割ります。 私の場合、各マクロ栄養素のカロリーを計算する方法は以下の通りです。…

最近ではジムに通うい人が増えています。しかし、ジムに通っていると毎月の会員費がかかってしまったり、時間をつくるのが難しかったりして、なかなか継続できないということもあるでしょう。 そのような方におすすめなのが、オンラインフィットネスです。オンラインフィットネスはパソコンやスマートフォンを利用して誰でも気軽に始めることができるので、最近人気を集めているのです。 オンラインフィットネスとは? まずはオンラインフィットネスが何かを具体的に確認していきましょう。 オンラインフィットネスとは、自宅で簡単に利用できるエクササイズサービスのことを言います。 オンラインフィットネスには主に配信型、ライブレッスン型、パーソナルのがたの3種類があります。配信型とはユーチューブチャンネルのようなもので、自分の好きな時にいつでも動画を再生してエクササイズをすることができます。 次にライブレッスン型とは、リアルタイムで配信される映像を見ながら一緒にエクササイズするものを指します。 最後にパーソナル型とは、担当のトレーナーがついてエクササイズをするものを指します。パーソナル型では実際にビデオチャットなどを利用するので、丁寧なアドバイスを受けることができます。 これらの中から自分のスケジュールや予算に合ったものを選んで、オンラインフィットネスを始めてみるのがいいでしょう。 ここではオンラインフィットネスのメリットをまとめてみました。 ジムと比べてレッスン料金が安い ジムに通う場合、毎月1万円ほどの費用が掛かってしまいます。また、場所によっては交通費がかかってしまうこともあるでしょう。 しかし、オンラインフィットネスは、ジムのように実店舗を所有していないので、低価格で利用することができます。そのため、より気軽に始めることができるのがオンラインフィットネスの大きな魅力だといえます。 オンラインフィットネスは価格が安いですが、だからと言ってクオリティーが下がるわけではありません。特にパーソナル型ではプロのインストラクターと一緒にエクササイズをすることができるので、ジムと同じクオリティーを期待することができます。 自宅で気軽に始められる…

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グアルディオラ体制では、シャビ、イニエスタ、メッシといった下部組織中心のチーム作りをしていたが、グアルディオラが退任してからは、ネイマール、スアレス、メッシといったサッカーゲームに出てくるようなシステムをとってから、他リーグからの寄せ集めが始まり、バルセロナのクラブの自力も落ちてきていた。顕著に出始めたのは、ここ2シーズンがCL準々決勝、ラウンド16にあると思う。クラブ字体も多額の投資をしすぎて、経営破たんする寸前まできており、多額の契約金の選手はすべて売却した。メッシの移籍もそこにあったと思う。今のPSGが昔のバルセロナの真似をしているような気がする。ネイマール、メッシ、ムバッペで果たして機能するかと言えば、ノーと言うだろう。超世界選抜チームでも勝てないのがCLでもある。 バルセロナは昨シーズンからクーマンが就任したが、CLのアウェイのディナモキエフに控えチームで4-0で快勝した後のコメントが印象深いです。こういうチームを作りたかったんだと言っていたような気がします。SNSではコーチジングがないとか適当なことを言ってるが、3-0の完敗ではあったが、いつもの4バックから3バックに変えているし、能力のあるBチームの選手をCLデビューさせていることからも世代交代を図りながら成績を挙げていこうというメッセージが伝わります。今年の新加入選手は、クーマンと同じオランダのデパイ、グアルディオラが指導してきたマンチェスターシティから加入したアグエロやガルシアは、間違いなくバルサに合う選手だと思います。特に、アグエロはバルセロナのクラブの威信を取り戻すためにやってきたとも言ってるので、1年では好成績を挙げるのは難しいが、近いうちにCL制覇するシーズンがやってくるはずです。ラポルタ会長も信頼と時間が必要なんだと言っていることからも、CL2位までに入ればクーマン体制で考えていると思います。 また、コンラッドが代表選手だが、他リーグに移籍させたのは実戦を積ませる狙いもありそうな気がします。成績を残せば、ガルシアのようにバルサにまた戻ってくるでしょう。ペドリやセルジ・ロベルト、ファティといった優秀な下部組織出身選手もいるので、ブスケッツやピケが引っ張っていけば、バイエルンとの完敗は何だったのかという時も来るでしょう。12月にミュンヘンで行われるリターンマッチまでどこまで上昇しているかが注目です。今シーズンのスペインリーグは18チームが勝ち点を挙げる年なので、今は1試合1試合が大切かなと思います。